高野町議会 2022-12-13 令和 4年第4回定例会 (第2号12月13日)
高齢者福祉、児童福祉、障害福祉、いろいろな福祉事業の中で、職員確保の現状や経営面においては国が定める職員配置基準というものがございまして、それは最低基準として運用せざるを得ない状況であること、それらを踏まえますと、そもそも職員配置基準の見直しが必要であると考えております。そんな中、国に対する働きかけや県独自の基準の検討を行っていただくことを強く要望したいと思います。
高齢者福祉、児童福祉、障害福祉、いろいろな福祉事業の中で、職員確保の現状や経営面においては国が定める職員配置基準というものがございまして、それは最低基準として運用せざるを得ない状況であること、それらを踏まえますと、そもそも職員配置基準の見直しが必要であると考えております。そんな中、国に対する働きかけや県独自の基準の検討を行っていただくことを強く要望したいと思います。
第27条では、小規模保育事業の累計を規定してございまして、利用定員や職員配置基準などの違いにより、保育所の分園に近い類型を小規模保育事業A型とし、また家庭的保育に近い類型を小規模保育事業C型、またその中間的な類型につきましては小規模保育事業B型と、この3類型としてございます。 第2節では、小規模保育事業A型についての基準でございます。
そういう中で公休もとりにくいというような状況のお話をお聞きするんですけども、白寿荘の職員配置基準と職員配置数はどうなっておられるのか、介護職員さんの確保は十分されておるのか、その点についてお聞きします。 3点目は101ページ、3款民生費、3項児童福祉費、5目保育所費です。
また、もともと十分でない職員配置基準であったものが、自立支援法で給食、事務、施設長の職員配置が実質上ばっさり削られてしまい、制度が始まったとき、作業所によっては年間1,000万から2,000万円近く減収になると見込まれていました。しかし、余りにもひどい制度ということで、全国の仲間の改善を求める幾度かの運動で、今は改正前の9割まで国が保障することとなり、少しは改善されました。
次に、保育所費にかかわって、年齢別保育所入所児童数及び職員配置基準をただしたのに対し、「平成16年3月末の保育所入所児童数は、0歳児が49名、1歳児が113名、2歳児が209名、3歳児が296名、4歳児が304名、5歳児が299名の計1,270名である。